パリ エスパス・ベルタン・ポワレ・ギャラリー

シャトレー駅のすぐ近く

茶杓・漆楽茶椀・書の三人展を開催しました。

ゴールデンウイーク開け、すごしやすい気候の中、個性あふれる日本の伝統工芸をパリに紹介しました。
書や焼き物、絵画などはちょくちょく開催されますが、茶杓の展示はおそらく初のこと思います。
興味深くご覧いただきました。

作家三人のご紹介。

書家の作品の前で作家三人

左が茶杓師・安住樂風

搬入も終わり、とりあえず記念撮影です。

館内の茶杓展示風景

全部で40本ほどを展示しました。

地下にあるカーブようなギャラリー

ギャラリーは地下室にあり、まるでワインのカーブようなつくりです。
ふたへやを借り切っての展示会をなりました。

茶杓の説明のしながら接客中

大使館からも公使が・・・

興味深く説明を聞いてくれるパッセンジャー

展示会には一般のお客様での他にも在フランス大使館の公使にもご来廊いただきました。
多くの方は茶社に興味を抱かれ質問をいただきました。
しかし、フランス語が話せないので、想いを伝えることができません。
次回は会話ができるくらいになりたいと思います。

茶杓の講習会と実演

茶道教室に乱入し、茶杓の説明

茶杓の基本中の基本を解説

ギャラリーは日本語学校でもあり、いくつかの茶道教室も開催されています。
ちょうど展示開催日にお教室があったので、先生に許可を得て、簡単な茶杓の講演と削りの実演をしました。
茶杓着いては知らないことが多いようで、先生をはじめ生徒さんたちも真剣に耳を傾けていました。

お嫁にいった茶杓「万葉」

パリのお茶人さんが見初める

「万葉」のほかにも3本が嫁入り

エッフェル塔の近くにお茶室をもつパリのお茶人さんに計4本がお嫁入りしました。
彼はコレクターのようで多くの茶道具を持参しているようです。
「万葉」は竹の景色も仕覆もすべてにおいてマッチした茶杓だと思います。
この美しさはなかでも際立っています。